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今年はカチって聞こえるのか?

誕生日を迎える瞬間、カチって音が聞こえるらしいですよ。
何の音かわからないけど、耳と心を澄ませると、
星の巡りだのなんだのの関係でリセットされる音らしい。
それをちゃんと聞いて新たな1年を始めるのが良いらしい。
ホンマかいな?
と思いつつも、毎年気にしてる( ̄▽ ̄)

相変わらずのダルマ地獄ですが、
先程また1体仕上げたぞ〜。
今日は町田でライブ仕事の後、納品に行くぞ〜。
台風すごいらしいけど。
よく止まる横浜線の終電。果たして帰れるのか?!
誕生日迎えた瞬間、家に帰れなくて途方にくれてるか、
台風に飛ばされてるか。
土砂降りでびしょびしょになってるか、
這ってでも納品する覚悟なのですが、
いずれにせよ、穏やかな誕生日ではないのは確か・・・。

まあ毎年のことなので私らしくていい。
ダルマは、納品するまで公開不可。
新しいモチーフです。なめてかかったら難しかった。

誕生日前前夜。
がっつりOPENに関わった根岸のchipsにてお祝いしてもらいました。
ありがとう。美味しかった!

町田プレイハウス。The Mazarsのライブです。
きっといいライブ。裏方頑張ってきます。
きっと楽しい夜だから、台風に飛ばされながら
「行先は自由〜!」って空をふっとんでみようかな。野毛山動物園の檻の中に着地しないように・・・。

KAORIKO
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posted by kaoriko   2017年10月29日04:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

33歳差の男女と21歳差の女同士

海月ひかりが憂歌団の木村さんのオープニングアクトをやるので、
スタッフとしてお手伝い。
特に仕事らしい事はしてません、殆ど保護者状態。

海月のお父さんが憂歌団のファンだったそうで、
娘としては親孝行できたね。しかも2回も。
お父さんに見せてあげたかったなあ。

33歳年の差の二人が同じステージで、同じお客様の前で歌ってた。
海月は生き生きと最高の笑顔で最高の歌を聴かせてくれたし、
木村さんは相変わらずの渋さと、エンターティナーで、さすがとしか言い様がないです。

でも木村さんが出したくても決して出せないモノ、
海月が出したくても出せないモノ
歌唱力。演奏力以外ののモノでそれぞれあるんだと痛感。
まだ短い旅だけど先は長い彼女と
長く旅してきたけど、彼の旅の先行きはそう長くない。
掴んで来たモノを歌う彼、これから掴みたいものを歌う彼女。

中途半端な年の私は何を描こう・・・中途半端を描けばいいのか!等と思いながら見てました。

でも私より21歳下の海月は年下には思えず、
学ぶ事が沢山有る。彼女はいつも怒って、叫んで、欲して、悲しんで、よく笑う。

年を重ねると無表情の時間が増える気がします。
無症状の人は老け込んで見える。中高年の皆さん、もっと感情を現しましょう!
別にどう思われたって、嫌われたっていいじゃん。
私を大嫌いな人は沢山いるけど( ̄▽ ̄)私幸せです。
嫌ってくれ!でも殺さないでね。ほっておいて。近づかないから。

今日はRoundaboutにできたてのクリムゾンダルマを2体納品。
一体すぐにお嫁に行きました。
ありがとうございます。ダルマとともに幸あれ。
Roundaboutのマスター、畑は違えど尊敬してます。プロの心意気を感じます。
いつも美味しいお酒と料理をありがとうございます。

心身栄養いっぱいいただいて、また夜が明けたらダルマの続き!頑張ります。

KAORIKO
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posted by kaoriko   2017年10月28日05:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

足立区のヒコクミン少女

本八幡の現場に行くときに荒川を渡るのですが、
座っていても、川が近づくと席を立ってドアのガラスに張り付いて見てしまいす。

幼少期モスクワで育ったワタクシ。
寄宿舎のような処で、20名くらいのロシア人、ちょっとアジア人、等と一緒に生活してました。
ロシアの男の子は3歳でも4歳でも、お散歩の時間、
女の子が座るとハンカチをひいてくれて、必ず花を摘んできてくれました。
毎日、毎日。
部屋に入る時は、ドアを開けてくれて、食事の時は椅子をひいてくれて座らせてくれまし。
どんなに子供でもジェントルメ〜ン!

それが当たり前だと私は思ったまま、帰国してしまったのです!

当時の日本は高度経済成長も真っ只中。
戦後30年も経っておらず、子供ですら米ソの冷戦状態を知ってました。

そんな中、私は小学校に入学するという事で、
足立区の竹の塚という場所に、新居が見つかるまで仮住まい。

朝登校して、教室のドアの前で誰かが開けてくれるのを待つ。
「あら、誰もドアを開けてくれないわ、どういうこと?」
鼻垂らした、半ズボンビチビチの男子たちは遊び回るだけ、
机の前に立って、「あら、誰か椅子をひいてくれないの?」
男子と目があっても、6歳の少年はボケ〜。
休み時間、校庭の片隅で、
「誰もハンカチを持ってこないの?花は?!花つんでこいや、私がここにいるのよ!?」
皆ドッヂボールや鬼ごっこで来やしない。当たり前。当たり前ですよ〜。

日本語話せないくせに、やたら高飛車、しかもソ連から来たんだってよ〜。

で、ついたあだ名がヒコクミン!お見事!

日本語わからなかったけど、ヒコクミンと名付けられたのだけは覚えております。
まあ、夏休み前には引っ越すから、それまでの我慢我慢。

とはいえ、両親も日本に帰ってきて初めてまともに一緒に暮らしたので、
なんか家の中も不自然な感じで、
私はロシア語講座見ては「帰りたい〜!モスクワに帰りたい〜」と泣くし、
我が家は大変だったのでしょう。

日曜になると父が、カルピスをタッパーのコップに入れて、
よく西新井大師とか、ちょっと遠くに連れて行ってくれました。
その時の荒川の川面がとてもキラキラしてて、
別にイジメで心に傷を負った記憶はないのですが、
なんか、この川を渡ると違う世界に行けるような・・・
あとモスクワでも大きな川が流れてて、思い出したりして。

そんな思い出のせいか、今は亡き父とのノスタルジイかわかりませんが、
荒川に近づくと、席をたってしまうんですね〜。

かつてヒコクミンと呼ばれた少女は
すっかり日本の図々しいオバちゃんになり、
ロシア語も殆ど忘れちまったよ。ヤーニェズナーユ。
日本語覚えるために、古典文学ばかり読んでいたから、
今もちょっと言い回しや文法がおかしいらしいですよ。

でもソチオリンピックの開会式でロシア国歌?が流れた時は何故か泣きました。
社会主義のモスクワしか知らないから、一回行ってみたいな〜。

ダルマは描き続けて、ちょっと先が見えてきました。
今日は、大事な、そして大好きな友人であり、シンガーの海月ひかりのスタッフで仕事します。
憂歌団の木村さんのオープニングアクト。2回目!
前回素晴らしい30分ステージを見せてくれました。泣きそうでした。
今回も頑張れ!
私は大声出して、CD売るから!
海月ひかり ドーンと行け!
ドーブレビッチ!

KAORIKO
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posted by kaoriko   2017年10月27日01:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

真夜中の東京見物

千葉の本八幡にて滝和祥のライブスタッフ。
今回は大好きなボーカリストの方々ばかりで、
4人×40分ステージでしたが、じっくり、時に感動しながら聴いいてました。
仕事殆どせずって事ですか。

横道坊主の義人さん、THE PRIVATESの延原さん(ノブさんと呼ばせていただきます)、
ORIENTAL BOUNDSの馬場さん。皆さん30年以上の経歴。かくゆう滝も。

ノブさん、お誕生日って事で、
今回もカバーで歌ってた山口冨士夫さんの絵をプレセントさせていただきました。
冨士夫さんの絵をプレゼントできる相手なんてそうそういないです。

先述した通り皆さん、虫を飼ってらっしゃって、
きっと、ずっと、歌い続けていくのでしょう。
与えられた人生の時間を、歌うって決めて、腹くくって、リスク背負っても
年とってもどんどん踏み込んでいく。そこで引いたらおしまいでしょう。
って思ってるのか思ってないのか。
傍から見たらそれを自由な生き方って思うのかもしれないけど。

そして彼らの歌をを待ってる人達が必ずいるのです。でももっと増えるといいね。
増えて欲しい。たくさんの人に聞いてもらえたら歌も喜ぶはず。

なんて思いながらの、本八幡・・・遠いのです。
乗車時間の問題だけでなく、地下鉄の上り下りも多く、体力消耗この上ない現場。

でも今日は助っ人が来てくれて(無理矢理来てもらった感がほとんどですが)、
車で帰宅!勿論運転できないので、
私は椅子に座った瞬間、椅子は高速で横浜まで私を運んでくれました!感謝!

滅多に車には乗らないので、左右キョロキョロ。
スカイツリーだ!東京タワーだ!レインボーブリッジだ!羽田はまだか!あれは何だ!こここは何処だ!
とまあ、興奮ひとしきり。

それにしてもビル群の夜景は恋する二人が見ればさぞや綺麗だろうけど、
20年以上の付き合いの友が運転し、助手席のわたしは
口を半開きのまま窓にひっついて

これだけ電気使ってて原発反対はないよな〜。
国木田独歩さん、武蔵野はもう地平線は見えませんよ。
雇用促進の為の道路工事って果たして意味あるのか〜?

流れゆく景色を見ながら
全く色気のない、夢もロマンもない事を頭にうかべつつ。
体力温存できたので、ダルマの仕上げにかかるとしましょう。

ただ、荒川を超える時だけは胸がキュンと痛むのです。
荒川にまつわる、おかしくも悲しき思い出は、また明日にでも。

KAORIKO
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posted by kaoriko   2017年10月26日04:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

年をとる前に何思う

ジェームスブラウンとの格闘が終わり、昨夜からダルマ達と格闘してます。
ダルマさん達が食卓を占拠してます。
食事の度に、コロコロと追いやられる彼ら。

寒くなってくるとダルマの需要が増えるのは何故?

来週、誕生日を迎えるのですが、ダルマが食卓を占拠し始めると
ああ、そろろろ年をとるのね・・・と毎年思う。
そして何故か、毎年毎年誕生日の前夜はライブが入っていて、
私は終電の中で誕生日を迎えてます。

あまり誕生日の記憶がないのですが、
高校の頃、白玉だんごが大好きで、友人が巨大なタッパーにいっぱい作ってきてくれて
学校で1日中食べてたなあ。
あと生クリームが大好きだったから、ボウルいっぱいに泡立てた生クリームを
ボウルごと持ってきてくれて、
そのまま食べたり・・・。
なんか色っぽい思い出がない・・・。
一度だけバラの花束をもらったのは嬉しかった。
女子は何故か花束大好き。男性には理解不能みたいですが、
嫌いな人からもらっても、何故かちょっと嬉しかったりして、
何故だろう。

年なんて単なる数字よ、記号よ。関係ないわよ。と言う人もいますが、
関係あると思ってます。
死に向かって言わば花で言えば、しおれて枯れてきてるわけで、
でも人間だから人とつながり、社会でも役目があり、
年に応じて、諦めなければ、譲らなければいけないこと、
頑張らなければ、抗わなければいけないこと、年に応じてあると思う。
ただでさえ、加齢臭は増え、シワは増え、美しくはなくなってくるんだから、
せめて身奇麗に、キチンとしないと・・・。と。シュッシュ!臭い消し!

若い子が襟ののびたTシャツと穴の開いたGパンで笑ってても爽やかだけど、
50のオバちゃんが同じ事してみんさい。あかんでしょ。

てな事で無理な若作りはしないけど、
また年をとるので、
また筋トレのプログラム見直さねば( ̄▽ ̄)

あ、ダルマ仕上げなきゃ!

記憶にある限りで一番嬉しかったのは、
3年前、大好きなバンドの復活イベントの時に、サプライズでケーキを頂いた夜。
サプライズされるのも初めてだったけど、
何より、大好きな仲間が勢ぞろいして大好きな場所で迎えた誕生日は最高でした。
嬉しすぎて、終電逃して、
下北沢からタクシー代はすごかったけど。
途中で納品しなきゃいけない事に気づいて、タクシー降りて納品して、
桜木町から一人で歩いて帰ったけど。雨降ってくるし。

でも嬉しかったな〜。

あ、ダルマ仕上げなきゃ!

今日は千葉でライブ!

ダルマ仕上げなきゃ〜!

KAORIKO
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posted by kaoriko   2017年10月25日01:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記